「意外な盲点?」
- Emi Suga
- 2020年11月11日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年4月12日
水難事故予防講座で1番「えーー!」「わぁ~…」と参加者様の声が上がる話題が
実は、じゃぶじゃぶ池などでの盗撮問題。
近年、小型カメラの種類が増えており、
ボールペン型のカメラなどで盗撮されても、本人も周囲も全く気づきません。
更衣室がなく、公園の木陰などで子どもを着替えさせているとき
濡れた洋服、はだけやすい水着で遊び様子
身体が濡れたまま、子どもだけで行った公園のトイレで…
今は、幼児でも(海外では1歳8か月のお子さまが性被害に遭っています)男の子でも、関係なく気を付けなければなりません。
じゃぶじゃぶ池など更衣室がない場所で遊ぶ際は
①巻きタオル、または大人とトイレで更衣する
②露出が少ない水着にする
③トイレには大人が必ずついていく(異性のトイレでは、入口で「待ってるからね」と声掛けして待つだけでも予防になります)
手軽で楽しいじゃぶじゃぶ池。
子どもたちが安心して楽しむために大切なこと。ぜひ、お友達にも教えてあげてくださいね。
大阪発各地で水難事故予防、小児応急手当講座を開催 NPO法人 AQUAkids safety project アクアキッズセーフティープロジェクト
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