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水難事故予防
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実は、芸大出身

AQUAkids safety project

​代表 すがわら えみ

障がい児水泳指導、インストラクター

真面目そうに見えて、おもしろいこと大好き!

​絶賛子育て中のママ

なんでこんな活動しているの?

元々泳ぐことが大好きな水泳インストラクターでした。出産後に、毎年子どもの水難事故のニュースをみて、初めて「子どもの水難事故」を身近に感じました。


「なんで事故に遭わないように気を付けないんだろう…」と呟いたとき、家族に「水泳インストラクターだから防ぎ方を知ってるかもしれないけど、みんな水の事故をどう防ぐかなんて知らないよ」と言われてハッとしました。


自分が伝えられる範囲で「水の事故に遭わないためにできること」を伝えて、子どもたちを水の事故から守りたい、そして安全に水遊びを楽しんでほしい!と思い、活動を始めました。


また、10代の頃から倒れた人に遭遇することがありました(倒れた人に遭遇した人のことをバイスタンダーといいます)実際に、心臓マッサージなどの手当した経験も、複数回あります。
人の命の重みを体感しているからこそ、水辺のいのちを守りたいという想いが、活動の根底にあるかもしれません。

活動のおもしろさは?

純粋に「知れてよかったです」「次からやってみます」などのお声をいただく時が1番嬉しいです。
講座の最後には、アンケートを書いて頂くのですが、これまで頂いたアンケートは、プロジェクトに対しての通知表であり、宝物です。

そして、活動では、いつも子どもたちの笑顔に助けられています。
無邪気に、素直に反応してくれる姿を見ると、こちらも元気が湧いてきて、いつも励まされています。

難しくて重い話題になりがちな「事故」「いのち」の話を、いかに「子どもにもわかりやすく」「聞きたくなるようなおもしろさ」をもってお伝えできるかが腕の見せ所だと感じています。
そのためには、私自身も楽しんで面白く、プロジェクトに取り組んでいきたいと思っています。

これからやりたいことは?

実は、やりたいことだらけで、数年分のやりたいことリストは埋まっています。

ただ「大きいことをやりたい」というよりは「細く長く続けたい」と常に思うようにしています。

継続が1番難しいことを、これまでの活動でも感じてきました。

その中でも、学校の教科書に「サンダルバイバイ」が掲載
NHKのみんなのうたに「サンダルバイバイのうた」が採用されたらいいなという夢はあります。

最終目標は、サンダルバイバイをはじめとする水辺の安全が、みなさんにとって当たり前の「常識」となり、このプロジェクト自体が不要になることです。

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