サンダルバイバイ受賞!「日本ネーミング大賞2024優秀賞」授与。
誕生から4年目、最高峰のネーミングとして躍動!
AQUAkids safety projectが考案した水辺の安全キーワード
『サンダルバイバイ』が「日本ネーミング大賞2024」の「優秀賞」を受賞いたしました。
「日本ネーミング大賞2024」優秀賞(部門5)を受賞!
「日本ネーミング大賞」(https://j-naming-award.jp/)とは、ネーミングの重要性を広く社会に発信することで、ネーミングの質と価値の向上を図り、生活文化を豊かにし、産業の発展に寄与することを目的に賞賛すべき優れたネーミングを選出・表彰するアワードです。
2024年12月2日(月)に赤坂インターシティコンファレンス The AIR(東京都港区)にて行われた授賞式には、当法人代表理事のすがわらえみが出席。
審査委員長を務める太田光さん(爆笑問題 ・ お笑い芸⼈)、特別顧問を務める太田光代さん(株式会社タイタン 代表取締役)より「日本ネーミング大賞優秀賞」受賞の証である盾とトロフィーをいただきました。
【 選考いただいた理由 】
「子供にもわかりやすく伝わることの大切さ」「こういった啓蒙や注意喚起の言葉がネーミング(愛称)として伝えられるものが世の中にもっと増えるといいなと感じた」「いざサンダルが流れたら最終的に守れるのはこの方法なので、咄嗟の時に思い出せることは重要(ネーミング 由来にもあったように)」「このネーミングを作った人が真剣にこの問題に向き合っていることを感じた」など、沢山の好評コメントがありました。またこのネーミングが広まることにより、水難事故の存在に改めて気づく人がいる事、人の命を救う可能性がある革新的なネーミングという点も支持・評価された理由となりました。日本ネーミング協会は「ネーミングは、事業や商品の成功に寄与するだけでなく、人々の暮らし・社会に新しい 価値や気づきを提供していく力がある」と考えます。その意味でも「サンダルバイバイ」は問題解決型のネーミ ングであり、賞賛すべきと評されました。
【代表すがわらより】
この度は、このような栄誉ある賞をいただき、誠に光栄に思います。
サンダルバイバイは、実際に起きた水難事故をきっかけに考案したネーミングです。
もし「流されたモノを追いかけたら危ない」という知識があれば、守ることができた命だったかもしれません。
流されたものを追いかけて溺れるパターンの水難事故は、多くの場合、泳力の有無も、ライフジャケットの有無も関係なく「サンダルバイバイ」という「知識の有無」が、命の分かれ目になりえます。知るだけで、予防できる水難事故のパターン、そして、その予防策を同時に啓発するネーミングとして「サンダルバイバイ」は生まれました。
だからこそ、1人でも多くのみなさまに「サンダルバイバイ」を知っていただきたいと思います。
そして、みなさん周りの大切な方にも「サンダルバイバイ」を、ぜひシェアしていただけたら嬉しいです。
これからも「いつでも、どこでも、だれもが水辺からの帰り道に『楽しかったね』と笑顔で言える社会の実現」を目指し、サンダルバイバイの啓発に取り組んでまいります。
NPO法人 AQUAkids safety project アクアキッズセーフティープロジェクト
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